12月からやっているアプリ開発案件がようやく終わりに近づいてきました。
いくつか問題は発生しましたが、一応山場は超えているはずなのであともう少しです。。
大きめの開発プロジェクトは資金繰りが問題。
大きめのプロジェクトの場合、納品までの期間が長いのでその間の資金繰りが一番厄介です。。
今回、12月から4月までがっつりやった案件でこのことを思い知りました。
クライアントが分割払い・マイルストーン支払いをしてくれる場合は別だと思いますが、そうでない場合、納品から入金までは売り上げが立たない。。
例えばプロジェクト開始時に口座に1000万あったとして、月の経費(人件費など)が300万かかっていた場合、3ヶ月で資金不足になります。
(入金されるまで銀行にお金を借りたりして凌がなくてはならない)
今回、プロジェクト自体は最初から気合いをいれてやったので問題はなさそうですが、入金までの資金繰りの方が問題です。
(まだ納品していないので現在進行中・・)
今後同じようなことが起きないための策
今後同じように大きな案件が入った場合、同じように資金難になることは避けたいです。
対応策としては、
1. 平行して出来る小規模な案件をとっていく(1〜2個の小さい案件)
2. 資金難にならないためなるべく口座に資金を残す(3〜4ヶ月分のストック)
3. 受託案件以外でも売り上げられる仕組みを増やしていく
今回の反省としては、大きめの案件を受ける上での準備不足(資金力不足・他の小規模案件も無し・受託依存状態)だったなーと感じます。
今回の失敗を次に活かして行きたいです。