10月にiPhone11 Pro Maxを購入したタイミングでソフトバンクのインターネット回線サービス「ホワイトBB」を解約して「Softbank Air」にしました。
ホワイトBBの解約手続き後のタスクがいくつかあって意外と面倒だったので、これからホワイトBBを解約する人の為につまづいた点などをまとめておこうと思います。
ホワイトBBについて
まず、ホワイトBBを解約した理由についてですが、iPhoneを機種変する前くらいから、ホワイトBBが終了する噂が出てきていたので、Softbankショップの人に確認したところ、2020年3月から順次終了するとのことでした。
「Softbank Air」であれば、ホワイトBBよりも速度が速く、料金的にも今とほとんど変わらないとのことだったのでホワイトBBを解約して「Softbank Air」を契約しました。
ホワイトBBはソフトバンクショップじゃないと解約できない
ソフトバンクショップの人に聞いたところ、「ホワイトBB」などのインターネットサービスは、ネットで契約変更や解約ができないらしく、ソフトバンクショップにいく必要があるようです。
なので、もし今、ホワイトBBを解約したい人は、まずソフトバンクショップへ行って相談しなきゃです。
ホワイトBB解約後の手続きについて
ソフトバンクショップで「ホワイトBB」の解約手続きを行ったのですが、手続きして終了という訳ではないようです。
ホワイトBB解約後、以下のタスクがあります。
- インターネット回線の解約工事
- モデム返却
1.インターネット回線の解約工事
ホワイトBBの解約手続き後、ホワイトBB回線の解約工事を行う日程が記載された郵便が届きます。
この工事は業者さんが外から行うものなので、その日に業者の人が家に入って作業したりすることはありませんでした。
最初、家の中に入って工事するものだと思い込んでいたので、家にいる休日に工事日を変更してもらおうと思い、回線工事の日程変更を行う方法を調べてみたのですが、下記によると、工事日当日に在宅である必要はないようです。
当日在宅である必要がないとわかってから工事のことを忘れて、いつの間にか工事の日を過ぎてしまってましたが、おそらく工事が完了しているものと思われます。
(解約工事完了しました的な通知もないですが....)
2.モデムの返却
回線工事が終わったら、あとはモデムの返却です。
ホワイトBBを契約している人なら、下記のようなモデムが家にあるはずなので、こちらを返却します。
返却先は、解約工事日の通知書と一緒にモデムの返却先が記載されているので、そこに送ります。
モデムを生の状態では送れないので、何かに入れて送る必要があります。
上の画像のようなモデムが入っていたダンボールが残っていればベストですが、僕の場合、ダンボールがどっか行ってしまったので、別のダンボールにいれました。
送料は自己負担
送料は自己負担になりますが、僕の場合は確か840円くらいでした。
840円は結構高いなと思ったのですが、モデム自体まあまあ重いし、一応精密機器だから大切に運ばないといけないから840円もかかるんだろうということで納得をしました。
モデム返却しないと違約金がかかるから注意!
解約工事日の通知書に、モデムを返却しないと◯万円かかるから早めに返却してね!ってことも書かれてました。(いくらだったかは忘れたけど、解約工事日から1ヶ月以内に返却しないと違約金的なものが発生するとのこと)
ホワイトBBの解約手続きから工事、モデム返却などの必要な手続きまとめ!
今回は、ホワイトBBの解約手続きから工事、モデム返却などの手続きをまとめてみました。
インターネット回線の解約は初めてでしたが、モデム返却は意外と面倒ですね。(箱詰めや宅配手続きなどに慣れてないので..)
まあ滅多にやることではないので仕方ないっちゃ仕方ないですが、
あとでやろうと思っているとどんどん先延ばしになってしまうので、ホワイトBBをこれから解約しようと思っている人には、解約後は早めにモデム返却することをおすすめしたいです。