仕事の関係で中国の企業と契約を交わすことになったのですが、中国へ何かを送ることが初めてだったのでかなり不安がありました。色々と調べながら進めた結果、無事送ることができたので、今後の為にメモとして残しておきたいと思います。
中国へ書類を郵送する
まず、中国に書類を郵送する方法について調べたところ、下記のサイトが見つかり、とても参考になりました。
とりあえず、郵送先がわかれば最寄りの郵便局から送れるようです。
郵送先は中国なので、国際郵便で送ることになります。住所を中国語で書かなきゃいけない点が難点でした。(日本では使用しない漢字を書く必要があるため)
以下のような感じで作成し、郵便局で受付してもらいました。
日本語の住所を英語に変換してくれるサービス
自分の住所を英語で書く必要があったので、下記の日本語の住所を英語に変換してくれるWebサービスを利用しました。
郵便追跡サービスを追加
今回、中国へ初めて郵便物を送るということもあり、ちゃんと届くか不安だったので郵便追跡サービスを追加しました。
コロナ禍ということもあり、無事届くのか、到着までに結構な時間がかかるのか不安でしたが、郵便追跡サービスのおかげで、順調に中国へ送られたことが確認できました。
(発送から到着まで約1週間超かかったようです。コロナ禍だからなのかわかりませんが、結構かかりますね...)
中国への郵送にかかった金額
値段的には、書留で510円、プラスで郵便追跡サービスも依頼したのでプラス410円の合計で920円かかりました。(中国のどこに送るか?や速達にするか等で金額は変わります。)
中国に書類を郵送する方法に関するメモ
とりあえず、今回中国向けに初めて郵送を行いましたが、やってみると日本国内へ送る場合とほとんど変わらずに送れたのでよかったです。
あと、国際郵便だと結構時間がかかるので、初めての送り先の場合は郵便追跡サービスもつけておくと安心な気がしました。
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