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寄り添うことしかできない無力さ

すみません。昨日に続き、今日も完全プライベートな話です。

 

techno-monkey.hateblo.jp

 

昨日病院へ行ったところ、お医者さんから詳しい病状が伝えられました。

聞いたところ、一昨日までの段階では「熱性痙攣(けいれん)」だという見方が強かったですが、脳波や血液検査を行った結果、昨日の段階では「急性脳症」の疑いがあるというお話でした。

 

「急性脳症」というのは、熱性痙攣に近い症状がでる病気らしいです。

一昨日の段階では検査が進んでいなかったことや、家族で「熱性痙攣」になった人がいることから、「熱性痙攣」という見方が強かったようです。

 

h-navi.jp

 

あと、昨日の段階で意識が戻るんじゃないかと言われていたんですが、残念ながら昨日の段階では意識が戻りませんでした。

「急性脳症」という診断や、どのくらい入院が必要なのか?

という点も意識が戻らないと明確にはわからないとのことです。

 

咳をする時に目が多少開いて、体も動くので、なんとなく今にも意識が戻りそうな雰囲気はあるんですが、声をかけたり、手や足に触れたりしても結局昨日の段階で意識は戻りませんでした。

 

 

寄り添うことしかできない無力さ

 

こうゆう時、父親として子供に何もできない無力さを感じます。

お医者さんから「〇〇の状態なので、××という薬を投与したいと思います。」という説明と、「同意書」を書かされますが、

医療に関して素人の僕にとっては、同意書に同意するしか選択肢はありません。

お医者さんを信じるしかないのです。

 

何かできることはないかと考えますが、意識も戻っていない状態なのでそばで寄り添うことや、無事を祈ることしかできません。

 

とにかく今は無事を祈り、可能な限りそばで寄り添いたいと思います。