今日何気なくGoogle Adsense(Googleの広告配信サービス)を開いてみたら、いつものロゴが動いて違った見た目なり、管理画面に風船がたくさん出現してました。
(アドセンスアカウントを持っている方は是非試してみてください。)
調べてみたところ、Googleアドセンスのサービスが開始されてから15周年を迎えたそうです。
Google AdSenseは本日、正式に15歳の誕生日を祝い、これをすべてのユーザーと非常に好感度の高い方法で共有します。AdSense ダッシュボードの直後に、数十のカラフルな風船が下から上に飛びます。素敵に見えますが、彼らはまた素早く消えて、ハードナンバーと売り上げを明らかにします。しかし、人々が何が起こっているのかを知るために、ここに表示できる特別なAdSenseロゴがあります:
AdSenseはほとんどのユーザーを知っている可能性があります。大規模なウェブサイトのウェブマスターがバナー広告のコードを取得して収益を上げることができるGoogleの大規模な広告ネットワークのサイト運営者サイトです。ウェブ上で公開することと関係がある人なら誰でも以前にAdSenseを使ったことがあるでしょう。AdSenseのバナーは、ほぼすべてのインターネットユーザーの100%を捉えています。
ブログのここで誰が広告ブロッカーを使用していないのですか(ありがとう!)、ここでもAdSenseのバナーだけが表示されます。(他には、GoogleWatchBlogで)。
15年は長いようで短い
サービス開始から15年ということは、2003年サービス開始だから、Googleアドセンスが始まったのは僕が高校生くらいの時。
上の記事によると、2003年はこんな出来事や話題になった商品があったみたいです↓
2003年(平成15年)出来事
プリウスやAppleのiPodが登場したのも2003年ころ。
そういえば高校時代iPodで音楽を聞くことがステータスでした。
Googleアドセンスの登場で広告収入で生活するような、生活スタイルが大きく変わった人も多いかと思いますが、それはここ15年くらいの話ってことですね。
最近だとYouTuberとかアドセンスの広告収入で稼いでいる人も増えてきましたが、15年前まではそんな働き方を想像してなかった人が大半だったんだろうなー。
Googleアドセンスは15年続いているサービスですが、15年前までは広告収入で稼ぐ人がほとんどいなかったことを考えると、「まだ15年しか経っていないのか」とも感じる。
Googleアドセンスはサービスだから、今後サービス終了したりなくなる可能性もありますが、新しい働き方の選択肢の一つとして今後も続いて欲しいなと感じました。