テクノモンキー(サブ)

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結局のところ大手が本気を出したら個人のツール系アプリは簡単に食われてしまう

LINEが無料で使える名刺管理アプリをリリースしたそうです。

japan.cnet.com

LINEは5月14日、スマートフォン向け名刺管理アプリ「myBridge(マイブリッジ)」のサービス提供を開始した。
myBridgeは、iPhoneAndroidに対応する、無料の名刺管理アプリ。スマートフォンのカメラで名刺を撮影すると、文字認識技術(OCR)とオペレーターによる手入力により、名刺情報をデータ化する。1日あたりに登録できる枚数や項目の上限は無く、全ての機能が無料で利用できる。名刺の共有が必要な時は、「LINE」のトークやメールにより、登録した名刺を共有できる。


名刺管理と言えば、最近だとSansanの「Eight」などが有名ですが、今回LINEが名刺管理系のサービスに参入することでこれからは「Eight」にとっても厳しい戦いになりそうです。

jp.sansan.com



最近だと、LINEで仕事のやりとりをする会社も増えてきているので、それなりに伸びそうですが、お堅い会社などは「Eight」を使うだろうなー。(LINEの方が機能や他のサービスとの連携が多くて便利そうな感じもするけど、カジュアルな印象が強いから)



結局のところ大手が本気を出したら個人のツール系アプリは簡単に食われてしまう



このLINEが名刺管理サービスを始めるニュースを見て思うのは、
「大手が本気を出したら個人で作ったツール系アプリは簡単に食われてしまうのかな」ってこと。



僕自身、グラフ作成のアプリや、画像加工アプリなどのツール系アプリをいくつかリリースしていますが、

落書き写真&お絵かき写メが作れる画像加工-Rakugaky-

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  • Youhei Kijima
  • エンターテインメント
  • 無料


グラフ画像を簡単に作成できるアプリ -GraPho-

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ツール系のアプリって、余計なもの・楽しいものはあまり必要なくて「ちゃんと使える」「快適に使える・使いやすい」ものがよく利用される傾向にあるので、

個人の作ったアプリは大手に比べて、どうしても動作安定・デザインの観点の勝負では勝てない。(開発リソース・デザインコストなど資金力の違い)

じゃあどこで勝負するか?っていったら、「着眼点・アイデア・話題性」「開発スピード」「個人のブランディングやファン作り」かも。


それでも大手が資金力を使って真っ向勝負してきたら、瞬く間に食われてしまう。



そうゆう意味では、ゲームアプリなどエンターテイメント系の方が戦える可能性は残っているのかも知れません。


エンターテイメントであれば、純粋に面白いか?でユーザーが判断してくれる場合が多いので、不具合があっても変な不具合だったら
笑ってくれる場合もあるから。(エンターテイメントだから)




なにはともあれ、個人アプリ開発で大手と戦っていくにはなかなか厳しい時代になってきたなーと感じたニュースでした。