ロックマンシリーズ30周年の記念作品「ロックマン11」がE3(最新ゲームのイベント)で発表されたそうです。
ロックマン11は昔のロックマンを彷彿とさせるような2Dアクションゲームに仕上がっていて、個人的に発売がすごく楽しみです。
カプコンのYouTubeチャンネルで「ロックマン11」の開発スタッフへのインタビューを交えて、「ロックマン11」がどのように開発されているのか?ってことを紹介していたんですが、こうゆうゲームが完成するまでの裏話的なの面白いですよね。
やっぱり大手ゲーム会社さんの作っている作品ってすごいなーと感心してしまいます。
「ロックマン11」以外でも、最近昔ながらの2Dゲームの新作がたくさん登場してきていて、昔ゲームで育った僕としては「ゲームしたい」欲求が日に日に高まってます。
最近発売された「ドラゴンボールファイターズ」なんかも、2Dの格闘アクションゲームっていうのが素晴らしいなって思います。
最近は3Dが結構主流になりつつありますが、2Dゲームにしかない「味わい」みたいなものがあるような気がします。
大人がゲームをやる時代になってきてる?
「ロックマン」にしても「ドラゴンボール」にしても、僕が子供の頃に流行ったアニメやゲームですが、最近の子供達にも2Dゲームは受け入れられているんでしょうか?
「スプラトゥーン」や「モンハン」など、最近人気のゲームって3Dが主流になりつつある中、最近の子供達にも2Dゲームがうけるのか気になります。(ロックマンなどのゲームのユーザー層はどのあたりの年代なんだろう?)
個人的な考えだと、
今回のロックマンやドラゴンボールは小学生などの若い世代ではなく、
20代後半や30代あたりの「昔ゲームをやっていた世代」
をターゲットにしているんじゃないかな?って思います。
ミニファミコンやミニスーファミがかなり反響が大きかったことから考えても、
「大人になってもゲームをやりたい!」って人が増えている傾向がある。
最近話題になった「ネオジオミニ」もその流れの一つ。
「ロックマン11」などはそうゆう人たちのニーズを反映させたものなんじゃないかと。
そうゆう点で「ロックマン11」や「ドラゴンボールファイターズ」は着眼点が素晴らしいと思うし、 仮に若い世代にウケなかったとしても昔ゲームをやっていた世代の人には必ずハマると思うので、それなりに売れるんじゃないかと思います。
最近の「懐かしいゲーム」の流れ、今後も続いて欲しいです。