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企業の採用条件として「喫煙者は採用致しません」はありだと思う

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採用情報のページに「喫煙者は採用致しません」という表記をした企業が話題になっているらしいです。

 

www.huffingtonpost.jp

 

「体にいいことは何でもやれ、悪いことはやるなという会長の意向がある。その結果、在職中に病気で亡くなった方はほとんどおられません」。岐阜県の化学薬品メーカー「セラツクグループ」では、創業者と親しい人が肺を患い死亡したことを機に、50年ほど前から禁煙を推奨、10年ほど前からは採用条件に"非喫煙者"であることを追加した。採用情報ページでは、いきなり喫煙の有無を問われ、「喫煙」を選択すると「喫煙者は採用致しておりません」と、同社の考え方を詳しく説明したページが表示される。 

喫煙の有無が選考基準になることについて、田上嘉一弁護士は「企業が誰と労働契約をするか、誰とは労働契約を締結しないかは、基本的に企業の自由なので、法的には問題ない」と話すが、喫煙者"排除"が行き過ぎているのではないか、喫煙者への差別に当たるのでは、といった意見もある。

 

僕自身、喫煙者なので、喫煙者側の意見になりますが、

「喫煙者は採用致しません」は差別に当たるかもしれないけど、ありだと思いました。

 

セラツクグループが喫煙者を採用しない理由

 

セラツクグループのホームページを見てみると、セラツクグループが喫煙者を採用しない理由が書かれていました。

 

大変申し訳御座いませんが、岐阜セラツクグループでは喫煙者は採用致しておりません。

健康管理

当社は創業直ぐに「飲め飲め牛乳、止め止めタバコ」のスローガンを掲げ、それ以来タバコを吸わない社員に対して「禁煙手当」を支給し、そして牛乳を飲む社員に対して「牛乳手当」を長年支給して参りました。
私たちが今、毎日仕事が出来るのも健康な身体があるからです。

肺ガンの約90%は喫煙が直接的な原因であり、また禁煙後約10年で肺ガンのリスクが約30%低下すると言われています。しかもタバコは副流煙の問題もあり、タバコを吸っている本人よりも副流煙を吸っている他人の方が健康を害するとも言われます。

当社は社員と家族も含めたみんなが健康で幸せな毎日を送れる事を願っています。

安全管理

当社は危険物である有機溶剤などの化学品を大量に扱っております。よって火事などの事故防止の為に全ての工場は火気厳禁としております。当然タバコも同様で工場構内では一切吸う事は出来ません。

ですからたとえ大事なお客様が会社にいらっしゃって、タバコを吸いたいと言われても、当社では灰皿をお出しする事は一切御座いません。

作業効率

喫煙者は血液中のニコチン含有量の減少により集中力を維持する事が出来なくなります。

そして喫煙者は集中力を維持させる為に勤務時間中に定期的に喫煙する事になります。

喫煙者には頻繁に喫煙の為の休憩が認められると言う事は、非喫煙習者の社員から見ると非常に不公平に感じる問題です。当社では出来るだけ社員間の不公平を無くそうと努力しています。

以上の理由より、岐阜セラツクグループでは喫煙者は採用致しておりません。

大変申し訳御座いませんがご理解戴けます様、お願い致します。

 

こちらの内容を見る限り、毎日健康で仕事をして欲しいから・工場では火気厳禁のため、安全への配慮をしたいから・タバコ休憩を認めてしまうと社員から不満ができる場合もあるからという理由から、「喫煙者の採用はしない」ということのようです。

 

喫煙者を採用しない理由を見て見ると、確かに会社がそうゆう考えであれば、喫煙者の人は働くべき場所ではない・喫煙者が入ったとしてもストレスがたまるだろうし、喫煙者だったら他の会社で働いた方が幸せになれると思います。

 

差別か、差別じゃないかと言われると、「喫煙者は採用しません」という明確な分別をしているから差別だとは思うけど、

 

まあこうゆう差別はしょうがないと思います。

 

会社の考えに共感できない場合、「会社の考えに自分が合わなかった」というだけの話。喫煙者なら行かなきゃいいだけの話。

 

「これはおかしい!差別じゃないか!」っていうのも過剰反応過ぎる気がする。

 

歴史のある会社とかって、今までの会社で起きてきた成功や失敗などを「社訓」として社員に教える場合があるけど、この「喫煙者は採用しない」も社訓の一つとして考えれば納得が行きます。

 

会社の研修で「喫煙者は異常者だ」と教え込まれるとかだったら流石に問題があるけど、「喫煙者は採用しない」はありだなと思います。

 

非喫煙者で喫煙者に対して嫌悪感しか持っていない人からしたら、こうゆう企業はむしろ素晴らしいと思うはず。

 

採用面で「他社との差別化」ができるんじゃないでしょうか?

こうゆう会社の考えが明快な企業がどんどん増えていってもいいと思いました。